煽り運転、ダメ、絶対。

 a quiet time.のギター担当してます。カツヨシです

先日、晴れの日も雨の日も、時には台風や雪の日も苦楽を共にした自転車と

お別れしました。

21年間一緒でした。

パンクの修理はもちろんタイヤ、サドル、ライトにスタンド、チェーンにブレーキも鍵も・・・

あらゆるパーツを交換して乗り続けました。

ここまでくると乗り換えることにものすごい抵抗があったけど、直して１年足らずで

チェーンが切れた事でいい加減乗り換えようと踏ん切りがつきました。

新しく買った自転車には６段階のギアがついてるからなのか、車体が新しいからなのか、

21年という時間での自転車の進化なのか、すごくスイスイです。

それはもうスイスイなわけで。

長い坂道でも座ったままでも行けちゃうし、電動アシストのチャリはヨユーで追い抜くし。

ホントにスイスイで。

ただ、

自転車に付いてるベルが、、、

これがまたじゃじゃ馬な奴で。

ちょっとの段差で

「ちりんっ。」

マンホールを踏んでは

「ちりりんっ。」

これ普通に周りにも聞こえてるよなぁ。。

てな音量で「ちりりんっ。」

歩いてる人を追い越す時も、自転車こいでる人の後ろを走ってる時も

「ちりんっ。」

「ちりりんっ。」

すっげー煽ってるやつみたいじゃん。。。

やめて、鳴らないで

「ちりんっ。」

いや、だから鳴るなって

「ちりりんっ。」

じゃじゃ馬なベルを付けたおニュー自転車で明日も元気に走るのです。